山そして、森林−−川内の豊かな資源を活かす
1. 川内村のコンセプト(村内外へのイメージング)
私は、今まで経済性や効率性を追求するあまり、自然とのかかわりが希薄になり、環境がないがしろにされてきたように感じてきました。「環境や食」が見直される時代であるからこそ、自然の象徴でもある「山そして、森林」が川内村の重要なコンセプトであると思っています。
幸いなことに、川内村は地域の88%が山林原野で豊かな森林資源に恵まれています。共生しながら恵みを受ける方法を考えなければならないと思います。
2. コンセプト達成の為の具体的施策
自然を維持していくには、人間の努力が必要です。森も同じであると考えます。森を経済的見地だけでとらえるには、だれの目からも無理であることが理解できると思います。 癒し。遊び、観光、環境などの観点から森をとらえていくべきであり、積極的にかかわっていかなければならないと思います。
- * 川内村の公有林の開放
- * 民有林への積極的な助成
- * 森林ボランティアによる森林作業(都会の人達)
- * 森の案内人の養成
- * 森林レストラン、森林グッズの店
- * 「食」に関しては、有機栽培などの付加価値の高い栽培システム導入
- * 食料基地としての保管役割
- * 農業後継者育成の里親制度の導入
- * 畜産農家の加工工場奨励(雇用の確保)
- * 本物志向
- * 蔬菜に対する価格保障制度
心豊かな故郷をつくるには、先人達の文化を継承して尊重することが大切ではないかと考えます。村の文化財や文化人達に関する施策が必要ではないでしょうか。
森林保護・環境保護についての具体的施策などは、もっとほしいところです。
既存施設(かわうちの湯、いわなの郷など)の運用改革など、村内の住人がどんな方向に生活基盤を移していったらよいのか描けるといいですね。
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